医療報酬の金額が

資本主義経済での価格は原則として自由競争原理の下、市場で需要と供給の法則によって決定しますが、医療サービスは経済的効率性を重視した市場原理に適さない分野です。 政府が価格を決定する公的価格として医療報酬(診療報酬)の制度が決められています。 医療報酬の内容が分かる領収書の発行などの情報開示の制度は形式的には整備されているものの、細かい仕組みが殆ど分からないまま専門の情報を貰ったとしても、一般の人たちには中々理解しづらいです。 病院にかかった時に貰う領収書を見ると自己負担の割合や検査等にかかった保険の点数や自己負担の金額がはっきりと明記してあるのでしっかり目を通す事が大切です。 もし領収書に請求内容の内訳が明記されておらず、請求金額のみの領収書を発行している病院などは注意が必要です。 水増し請求をしている可能性があります。 内訳を教えて貰い、それを拒否するのであれば別の医療機関にかかるべきです。 医療報酬は2年に1回の割合で見直され、現状の実態に見合った報酬に改定をしています。